9月２２日（日）パセラリゾーツ銀座店にて「入山アキ子バースデーショー＆入山アキ子列島縦断カラオケ大会銀座予選会」が行われた。
一部バースデーショーのゲストは、入山アキ子の応援隊でもあるMusashiさんと庄野成美さん。入山アキ子は昭和歌謡オトコウタアルバムの中から、今年創立９０年を迎えたテイチクの大先輩 石原裕次郎さん「北の旅人」から登場。続けて、同アルバムから「釜山港へ帰れ」で情念の世界を唄い、「旅の宿」では客席をグータッチでまわった。
看護師ならではのひとコマ、関節可動域をひろげる健康体操をレクチャーしながら「わたしのふる里」を一緒に踊り会場のお客様と楽しんだ。ラストの一曲は８月７日リリースした発売週 演歌・歌謡曲ランキング１位をいただいた
「ザンザ岬ニューバージョン」手拍子、掛け声をいただきながらの熱唱。サプライズで等身大のAKOキャラがケーキを持って入場、観客の皆様のハッピーバースデーの歌声に入山アキ子も満面の笑顔。間髪入れず熱烈なアンコールコールがかかり、「無法松の一生～度胸千両入り～」で締めくくりました。
二部は牧野尚之さんの司会で「入山アキ子列島縦断全国カラオケ大会」の銀座予選会が開かれ、１９名の皆様が個性あふれるパフォーマンスで会場を盛り上げました。審査員 笹森文彦さん、高田浩希さん、近藤芳樹さんによる厳正な審査の結果、５名の皆様が来年３月２３日 所沢ミューズで開催される決勝大会へと駒を進めました。