入山アキ子列島縦断カラオケ全国決勝大会 昭和歌謡オトコウタコンサート

2025年3月25日

2005年3月23日の日曜日。この日、所沢市民文化センターニューズ マーキーホールでは「入山アキ子列島縦断カラオケ全国決勝大会 昭和歌謡オトコウタコンサート」が  開催されました。昨年9月の銀座を皮切りに全国各地の予選を勝ち抜いてきた24名がここに終結。課題曲である「ザンザ岬」「秋芳洞愛歌」「紀淡海峡」の3曲で自慢の喉を披露し、優勝者はZANZAバンドの生演奏で歌えるという、そういうイベントです。


ホール入り口には「ザンザ岬」ののぼりが

審査員は日刊スポーツ記者で日本レコード大賞の審査委員長も務めた経験もおありの笹森文彦先生。中村美律子さんや香西かおりさん、さらには葉加瀬太郎さんや高嶋ちさ子さんと、幅広く音楽プロデュース活動を繰り広げていらっしゃる高田浩希先生。そして、テイチクレコードのプロデューサーであり、前川清さんや入山アキ子などを育て上げてこられた近藤芳樹先生、という3名の素晴らしい審査員による厳正な評価がおこなわれるのですから、これはほんとにすごいです。

そして、単に点数をつけるのではなく、歌い終わったあとに、入山アキ子の世界を歌い上げるために重要なポイントを、プロ視点でアドバイスいただけるのですから、出場された方にとっては大きな励みになったことと思います。さらに、出場者のみなさんのレベルが高く上手いですから、それぞれのアドバイスが高度で細かい部分が多く、ご自身以外の方への講評でも、ご自身に置き換えて今後さらに腕を磨いていくにおいて参考になるお話も聞けたのではないかと思います。こんな体験ないですよね。24名の方はみなさん幸せです。


♬ 北の旅人

第二部の入山アキ子のステージ後に、ベストパフォーマンス賞、MVP賞、入山アキ子賞、審査員特別賞、努力賞、敢闘賞、優秀賞、3位、2位、そして優勝者と10名の方が選ばれ舞台に上がりました。審査員の先生方からの総評として印象深かったのは「リズムのキープ、間の取り方、音程、表現力というのも重要だけど、カラオケにいかに寄り添った歌い方をするかというところが大切。」「歌うことの9割は音を聞くこと。」というお話でした。これはなかなか深いです。自分よがりの歌い方ではなく、聴いている人が伴奏と歌手が遊離していると感じることなく、楽曲全体としてのひとつの世界を作る、それでないと聞く人の心に届かない、そんなことをおっしゃていたのではないかと思います。


♬ わたしのふる里

さて、第二部の入山アキ子のステージですが、何度も衣装替えがあり、またHARUNA舞踏団によるダンスを伴っての歌(朝まで踊ろう)もあって、とても華やかな内容でした。そして、なんと言っても弟様が指揮者を務め、今年で結成15年となるZANZAバンドによる生演奏も迫力あって、より一層、入山アキ子の歌を盛り立てていました。

こちら、審査員の笹森さんによる記事です。終演から1時間ほどの17時15分更新ですよ。すごいですねぇ。
https://www.nikkansports.com/entertainment/news/202503230001081.html

こちらはYAHOO!ニュースさんです。情報ソースはスポーツニッポンさんですね。
https://news.yahoo.co.jp/articles/303823302cf266e94d608a5053b4921de80bb62e

オトカゼさんは写真も綺麗で内容も濃いですね。
https://otokaze.jp/news/9999999929589?


♬ 月に笑う蝶

入山アキ子からは「こうして20年、歌い続け、みなさまと出逢えた今が幸せです。みなさまと幸せを共有できて幸せです。」ということばがありました。今回のカラオケ決勝大会もそんな彼女の思いが詰まった企画で、後援会のみなさんといっしょになって創り上げてきたものです。来年もまた、ファンの方にも新たなチャレンジをしていただける、このような場が実現できたらいいですね。(M.K.)