入山アキ子「大」忘年会

12月15日(日)。この日『入山アキ子「大」忘年会』が開催されました。会場は入山アキ子がコンサートでもよくお世話になってる川越プリンスホテルさん。今回は多彩な宴会会場を誇る川越プリンスホテルホテルさんでも最上階にあるスカイバンケットという天井全体から陽の光が差し込むお部屋での開催です。

12:30から受付が始まりました。お客さまが続々と訪れます。前室の受付に併設されたグッズコーナーでうちわやTシャツなどお目当ての品をお求めになる方、ガチャでお宝グッズをGETされた方…、皆さん、胸キュンキュンですね。続いて隣の忘年会会場に入るところでお客さまおひとりずつ、入山アキ子、看護婦キャラのAKOちゃんと記念撮影。プリントされた写真はお帰りの際にお持ち帰りいただけるんです。プロの写真家の方に撮っていただいたキレイな写真ですからいい記念になりますね。

今回の「大」忘年会は、純粋に忘年会として入山アキ子とファンの皆様との交流を楽しもうということで、歌のコーナーはありませんでしたが、1曲だけアカペラが披露されました。実は入山アキ子は、この10月28日に生まれ故郷の山口県美祢市にある秋芳洞の中で史上初の「洞窟コンサート」を開催したのです。以前から開催を希望して企画書を出し続けておりましたが、念願叶い開催が実現したのでした。でも、大自然が何十万年もかけて創り上げた鍾乳石です。傷つけたり、洞窟内の生態系に影響があってはいけません。音響機材なし、最低限の照明で開催されたコンサートでした。洞窟が最大の音響効果を発揮し、お越しいただいたお客さまは、いつも以上の美しい歌声に酔いしれたとか。本日の「大」忘年会ではお越しいただけなかった皆様に少しでもそんな雰囲気をお伝えするべく、アカペラで「秋芳洞愛歌」を披露したのです。

お食事タイムが終わり、いよいよメインタイムです。ここで入山アキ子にサプライズが。入山アキ子・ファンミーティング製作委員会のメンバーの方が素敵なビデオ映像を作って上映してくださったのです。デビューからのいろいろな方との出会い、これまで発売してきた何枚ものシングル盤やアルバムのジャケットや、ファンの方とのふれあいの写真、そして、入山アキ子を育ててくださった作曲家の鈴木淳先生、ワクイ音楽事務所の和久井保社長との出会いやお別れなど、これまでの入山アキ子の活動の軌跡をまとめた5分程度のビデオでした。入山アキ子も感激して、また自身を育ててくださって旅立っていった恩人たちのこと思い涙ぐんでおりました。そのあとの、このビデオを製作した後援会の森澤さん、牧野さんとのトークショーのコーナーでは、近況の紹介や今後の活動予定に加え、会場にお越しいただいている、病院関係者の方やお世話になった皆様をご紹介し、感謝の気持ちをお伝えいたしました。大阪のテレビ番組の待ち時間に入った喫茶店でたまたま出会われてお話された方も本日会場にお越しいただいたりしておりまして、あらためて、みなさんとのご縁を大切に、一日一日を大切に、ファンの皆様とともに歩んでいく決意を新たにした入山アキ子でした。

「大」忘年会もいよいよ終盤。ハズレなしの大抽選会が開催され、会場にお越しのみなさまに景品が行き渡ったところで、入山アキ子による自撮り写真で会場のみなさまと記念撮影。閉会後は、2次会は近くのカラオケ店で、ご希望者にうたスキ動画(カラオケJOY SOUNDの、カラオケで撮影した動画をWEBで閲覧・共有できるサービス)の登録、カラオケ予選会歌唱エントリーなどを実施いただく場を設け盛り上がりました。
今回の「大」忘年会の開催にあたりまして、準備や当日の会場運営にご尽力いただきました皆様、川越プリンスホテルの皆様に深く感謝いたします。

今年1年、入山アキ子をご愛顧いただきありがとうございました。
来年も、引き続き応援のほど、どうぞよろしくお願いいたします。